解決事例182 女性(10代)・示談金を17万円から39万円に増額した事例
No.182
依頼者:女性(症状固定時 10代)
等 級:なし
傷病名:頸椎捻挫
職 業:学生・幼児
【事故態様】追突
Xさん(相談者)は自動車に同乗して赤信号で停止していたところ、Yさん運転の自動車に追突されるという事故に遭いました。Xさんは事故後、病院に通い、約2ヶ月間通院しました。その後、症状固定となったところ、相手方保険会社から示談金として17万円を提示されました。この提示額が妥当かどうかわからなかったため、当所にご相談に来られました。
【交渉過程】
弁護士が介入し、相手方保険会社と交渉した結果、当初提示された示談金17万円から39万円という金額で示談するに至りました。
↓
交渉の結果…
当初提示額2倍以上の金額で示談することができました!!
■今回の解決のポイント■
損害額を計算する基準には、いわゆる自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準というものがあり、自賠責保険基準が一番低く、裁判基準が一番高いです。相手方保険会社が提案する示談金は自賠責保険基準で提案されることが多いため、弁護士が介入することにより裁判基準で交渉することができます。相手方保険会社から示談金の提案を受けた場合は、一度当所にご相談ください。
※任意保険の基準とは・・・
自動車保険会社が独自に設けている慰謝料の基準です。


当事務所の解決事例
当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由
事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
適正な後遺障害認定を獲得します。
費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。
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